【メンズ】市販の白髪染めおすすめ10選|初心者〜30〜50代まで失敗しない選び方
「写真を撮ると白髪ばかり目立つ」
「ドラッグストアの白髪染めコーナー、種類が多すぎてどれを選べばいいの?」
「前に市販の白髪染めを使ったら、匂いと刺激がキツくてそれ以来こわい…」
ドラッグストアで店長をしていると、30〜50代の男性からの白髪相談はほぼ毎日あります。
お客様の話を聞いていると、悩みは大体このあたりに集約されます。
- なるべく簡単に・ムラなく染めたい
- 匂いと頭皮の刺激はできるだけ少ない方がいい
- 営業職や接客業なので、白髪で老けて見られたくない
- でも、「いかにも染めました」感が出るのはイヤ

この記事では、そんなお悩みを持つメンズ向けに、市販で買える白髪染めを10商品ピックアップしました。
実際の売れ行きや、お客様からの声、店長である筆者自身の使用感も踏まえて、できるだけリアルにまとめています。
価格表記はあえて載せず、「どんな人に向いているか」「使いやすさ」「仕上がりのイメージ」を中心に解説しています。
気になった商品は、紹介文の下に用意したリンクから、ショップ側で最新の価格や色展開、口コミをチェックしてみてください。
この記事でわかること
- 30〜50代メンズの白髪悩みと、市販白髪染めの選び方
- 「簡単さ」「自然さ」「刺激の少なさ」など、優先順位ごとのおすすめタイプ
- ドラッグストア店長目線で選んだ、市販メンズ白髪染めおすすめ10選
- 白髪染めを使う前に知っておきたい注意点(パッチテストなど)

まずは結論|メンズ白髪染めは「目的」と「タイプ」を決めると選びやすい
最初に、白髪染め選びで迷いやすいポイントを整理しておきます。
大事なのは、いきなり商品名から選ぶのではなく、「何を一番優先するか」を決めることです。
優先するポイントを決める
- ① とにかく簡単&早く染めたい → ワンプッシュ・泡タイプ
- ② 匂い・刺激が苦手 → 無香料タイプ・カラートリートメント
- ③ しっかり黒く・色持ち重視 → クリームタイプの白髪染め
- ④ 「白髪を活かす」おしゃれ寄り → 明るめカラー・グレー系カラー
市販メンズ白髪染めの主なタイプ
- クリームタイプ:しっかり染めたい・色持ち重視の方向け
- 泡タイプ:ムラが出にくく、全体染めがカンタン
- カラートリートメント:徐々に白髪をぼかしたい、刺激が不安な方向け
この記事では、この考え方に沿って、おすすめ10商品を「目的別」に紹介していきます。
ドラッグストア店長が選ぶ|メンズ市販白髪染めおすすめ10選
ここからは、実際の売れ行き・お客様の声・自分の使用感を総合して選んだおすすめ10商品を紹介します。
30〜50代男性全般をターゲットにしているので、どれも「変に若作りしすぎない」「ビジネスシーンでも浮かない」仕上がりを意識しています。
※商品名や特長は、公式情報と店頭表示をもとに記載していますが、必ず購入前にショップページやパッケージで最新情報を確認してください。
1. メンズビゲン TAKUMI 匠(ホーユー)
店長推しNo.1。自然な仕上がり × 頭皮刺激の少なさが印象的な一本。
- 仕上がりがとにかく自然:黒髪と白髪の境目が目立ちにくい
- 匂いが控えめ:「染めてる感」の不快さが少ないと感じる人が多い
- ワンプッシュで1剤・2剤が同時に出るので混ぜる手間なし
- クリームが髪に密着しやすく、生え際やこめかみも塗りやすい

私自身も使いましたが、匂い・刺激の少なさと、自然な黒さがかなり好印象でした。
「白髪はしっかり隠したいけれど、いかにも染めた感じは避けたい」という30〜40代に特におすすめです。
2. ウエラトーン 2+1(WELLA)
サロン発想の色設計。色持ちとツヤを重視したい人向け。
- 深みのある発色で、ただの真っ黒になりにくい
- 色持ちを意識した処方で、染め直しの頻度を減らしたい人に◎
- トリートメント成分が配合されたシリーズもあり、大人の髪向けの印象
もともとは女性向けのイメージが強いブランドですが、男性が使っても違和感のない落ち着いた色味が多いです。
「せっかく染めるなら、できるだけ長く持たせたい」という方にとって、有力候補になる一本です。
3. メンズビゲン ワンプッシュ(ホーユー)
売上上位常連。初めてでも失敗しにくいメンズ白髪染めの定番。
- ワンプッシュ式で混ぜる手間ゼロ、道具もシンプル
- クリームが髪に密着しやすく、根元や後頭部もムラになりにくい
- ドラッグストアでも「とりあえずこれで」という指名買いが多い
「どれを選べばいいかわからない」「初めてセルフで染める」という男性には、まずこのシリーズをおすすめしています。
仕上がりはしっかりめの黒〜ダークブラウン系が中心で、スーツとの相性も良い落ち着いた印象です。
4. サロン ド プロ ワンプッシュメンズカラー(ダリヤ)
自然な黒さとコスパの良さが光る、“いつもの一本”になりやすいシリーズ。
- 黒が浮きにくい自然な仕上がりで、会社でも浮きにくい
- ワンプッシュタイプで、生え際・分け目も塗りやすいブラシ付き(シリーズによる)
- ドラッグストアでもリピーターの多い定番ライン
「できるだけ自然に、でもしっかり白髪を隠したい」「コスパも大事」という現実派の男性に向いています。
派手さはありませんが、長く付き合っていける安定感のある一本です。
5. ブローネ メンズ泡カラー(花王)
全体染めがラクな泡タイプ。ムラが少ないのが魅力。
- 泡が髪全体に行き渡りやすく、後頭部もカバーしやすい
- 短髪〜ミディアムくらいまでの長さなら、セルフでも扱いやすい
- 全体を一気に染めたいときに向くタイプ
クリームタイプと比べると、塗る作業のストレスがかなり少ないのが泡タイプの良さです。
「とにかく簡単に、ムラ少なく全体を染めたい」という方の最有力候補になります。
6. メンズビゲン スピーディーⅡ 無香料タイプ(ホーユー)
匂いが苦手・刺激が不安な人向け。無香料設計がうれしいシリーズ。
- 匂いがかなり控えめで、家族からの「臭い」のクレームが出にくい
- 短時間で染められる仕様(商品ごとの使用時間は説明書を要確認)
- 「前に白髪染めで頭皮がピリピリした」という人が手に取りやすい
あくまで化粧品・医薬部外品なので、刺激がまったくないわけではありませんが、
匂いや使用時間がネックで白髪染めから遠ざかっていた方の「再挑戦用」としておすすめしやすいシリーズです。
7. メンズ向けカラートリートメント・カラーリンス
徐々に白髪をぼかしたい人向け。刺激が不安ならまずここから。
- シャンプー後にトリートメント感覚で使えるものが多い
- 1回で真っ黒にはならず、少しずつ白髪を目立たなくしていくイメージ
- 普段使いしやすい分、こまめにケアしたい人向け
「まだ白髪はそこまで多くないけれど、分け目のあたりだけ気になる」「強い薬剤がちょっと怖い」という方は、
まずはカラートリートメントやカラーリンスで様子を見るのもひとつの手です。
商品によって色の付き方がかなり違うので、レビューをチェックしてから選ぶのがおすすめです。
8. LUCIDO(ルシード) デザインヘアカラー
「白髪を隠す」だけでなく、「おしゃれ感」もプラスしたい人向け。
- 少し明るめ・ニュアンスのある色が選べるシリーズ
- 白髪を真っ黒にするというより、地毛になじませつつ雰囲気を変えたいときに◎
- グレー系・アッシュ系など、今っぽい色味を選びたい人向き
「完全な真っ黒より、少し抜け感のある色が好き」「白髪をきっかけにイメチェンしたい」という男性にぴったり。
職場の雰囲気やスーツの色との相性も考えながら、明るさ控えめのカラーから試すと失敗が少ないです。
9. サイオス メンズカラートリートメント(syoss)
落ち着いた色味と発色の良さが魅力。「きれいに黒くしたい」人向け。
- 仕事でも浮きにくい、落ち着いた色設計のシリーズが多い
- 根元からしっかり塗れるクリームタイプで、カバー力重視派に向く
- 「サロン品質」をうたうだけあって、発色のきれいさを評価する声が多い印象
「白髪はしっかり隠したいけれど、安っぽい黒になりたくない」「きれいに整えたい」という方におすすめです。
落ち着いた色味が多いので、営業職や接客業の男性にも使いやすいシリーズと感じています。
10. アリミノMEN グレーコントロール など、グレイヘアを活かすタイプ
「全部真っ黒」は卒業したい人の、ワンランク上の選択肢。
- 白髪を完全には消さず、「グレーっぽい髪色」に寄せていくコンセプト
- 一気に若作りするのではなく、大人の雰囲気を残した仕上がりが目指せる
- ヘアサロン発のブランドも多く、デザイン性のある仕上がりを重視する人向け
最近は、「白髪=全部隠す」から「白髪を活かす」流れも少しずつ増えています。
グレイヘアに興味が出てきた人や、「真っ黒は似合わなくなってきたかも」と感じている人は、
こういったグレーコントロール系のアイテムもチェックしてみてください。
市販のメンズ白髪染めを使う前に知っておきたいポイント
1. いきなり一番暗い色にしない
「白髪が気になる=とりあえず一番黒い色!」と選んでしまうと、思った以上に不自然な黒さになることがあります。
特に30〜40代の男性は、地毛よりワントーンだけ暗い色から試す方が、仕上がりの違和感が少なくなります。
2. 使用前には必ずパッチテストを
白髪染めは、どの商品であっても肌トラブルが起こる可能性ゼロとは言えません。
パッケージや説明書に書かれているパッチテストの方法をよく読み、初めて使う商品では必ずテストを行うようにしましょう。
3. 白髪の出方によって「全体染め」と「リタッチ」を使い分ける
白髪がまだ少ないうちは、根元のリタッチだけで十分な場合も多いです。
逆に、全体にまばらに出てきている場合は、全体染めの方が自然に仕上がります。
- 分け目・こめかみだけ目立つ → リタッチ用・部分染めタイプ
- 全体にチラホラ増えてきた → 全体染め(ワンプッシュ or 泡タイプ)
4. カラー後のケアで「パサパサ髪」を防ぐ
白髪染め後は、どうしても髪が乾燥しやすくなります。
カラーケア用シャンプー・トリートメントや、オイル・ミルクなどで保湿しておくと、
色持ちと手触りの両方をサポートできます。
よくある質問(Q&A)
Q. 市販の白髪染めは、何歳くらいから使い始める人が多いですか?
A. 売り場の感覚では、30代後半〜40代前半で初めて白髪染めを手に取る方が多い印象です。
最近は「完全に真っ黒にする」よりも、早めに少しずつケアしていく人が増えてきています。
Q. メンズ用とレディース用、どちらを使ってもいいの?
A. 多くの場合、男女どちらが使っても問題ない処方になっています。
違いとしては、色展開や香り、パッケージデザインなどが挙げられます。
仕上がりのイメージに合うなら、レディース向けシリーズを選ぶ男性もいます。
Q. どれくらいの頻度で染めるのが一般的ですか?
A. 個人差はありますが、4〜6週間ごとに染める方が多いです。
根元だけ気になるタイミングでは、全体染めではなくリタッチ用を使うと、髪への負担を減らせます。
Q. 美容室と市販の白髪染め、どう使い分けるのがおすすめ?
A. 「大事な予定の前やヘアスタイルを変えたい時は美容室」「日常のメンテナンスは市販品」という
ハイブリッド型がコスパも仕上がりも良く、実践している方が多いと感じます。
まとめ|自分の「優先順位」を決めてから、メンズ白髪染めを選ぼう
メンズの市販白髪染めは、種類が多いようでいて、選び方の軸さえ決めてしまえばそこまで難しくありません。
- 簡単さ・時短を優先 → ワンプッシュ・泡タイプ(メンズビゲン、サロン ド プロ、ブローネなど)
- 匂い・刺激が不安 → 無香料タイプ・カラートリートメント(スピーディーⅡ無香料やトリートメント系)
- しっかり黒く・色持ち重視 → クリームタイプ(匠、ウエラトーン、サイオスなど)
- 白髪を活かしておしゃれ寄り → ルシード、グレーコントロール系
この記事で紹介した10商品は、どれもドラッグストアの現場で実際に手に取られている定番ラインナップです。
気になるものがあれば、紹介文の下にあるリンクから、ショップで色味や口コミをチェックしてみてください。

白髪染めは、「老けたから仕方なく使うもの」ではなく、
「自分の印象を自分でコントロールするためのツール」です。
自分のライフスタイルや好みに合った一本を見つけて、白髪ストレスを減らしていきましょう。

