インジェスクの使い方|4成分徹底ガイド【NMN/グルタチオン/PDRN/PHA+LHA】
マツモトキヨシ/ココカラファインのPBスキンケア「INJESK(インジェスク)」は、NMN・グルタチオン・PDRN・PHA+LHAといった注目成分を高配合(パッケージ表記)したシリーズです。この記事では、正しい使い方(順番・頻度・混合の手順)を中心に、4成分の特長や併用のコツまで、はじめての方にもわかりやすく解説します。

前回の記事からお問い合わせが多かったので改めて使い方や特徴を詳しく紹介します。

インジェスクの使い方
- 基本の順番:洗顔 → 化粧水 → インジェスク → 乳液/クリーム(朝は最後に日焼け止め)
- 使用量:顔全体で“1プッシュ弱〜1プッシュ”。足りなければ少量追い塗り
- 頻度:まずは1日1回(夜)。肌が慣れたら朝夜に分けてOK(PHA+LHAは夜推奨)
- 併用の基本:レチノール・高濃度ビタミンC・AHA/BHA等は交代制にすると安心
NMNとグルタチオンは「2剤を混ぜてから使う」
NMNとグルタチオンは2剤混合(デュオドリップ)設計。どちらもデリケートな成分のため、混合後の鮮度を保つ工夫がされています。
混合の手順(デュオドリップの基本)
- 手指を清潔にし、容器の指示に従って2剤を混合します。
- よく混ざったら、フタをしっかり閉めて軽く振り、均一化。
- その日から使用開始。1か月以内の使い切りが推奨です(推奨目安であり、越えても直ちに不良という意味ではありません)。
- 直射日光・高温多湿を避け、キャップを確実に閉めて保管。
ポイント:混合後はなるべく毎日使い、空気に触れる回数を最小化。衛生面を保つため、口元に肌や指先を直接当てないのがコツです。

使い方の詳細:時間帯と塗る順番
夜(基本運用)
- 洗顔 → 化粧水 → インジェスク(NMN/グルタチオン/PDRN/PHA+LHAから1種) → 乳液/クリーム
- 乾燥しやすい人は、インジェスク後にセラミドやスクワランで保護。
朝
- 洗顔(またはぬるま湯すすぎ)→ 化粧水 → NMN or グルタチオン → 乳液/クリーム → 日焼け止め
- くすみ印象ケアを狙う日はグルタチオンが相性良し。
頻度の目安
- NMN/グルタチオン/PDRN:毎日OK(肌の様子を見ながら朝夜に分ける)
- PHA+LHA:夜のみ、週2〜4回から。敏感期は間隔を空ける
注意:赤み・ピリつきを感じたら使用を中止し、日数を空けて再開。異常が続く場合は専門家へ相談。
成分を深く知る:4種の役割と向いている人
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)
- ブランド表記濃度:1%
- ねらい:乾燥やごわつきが気になる肌をうるおいで整え、なめらかに見せるサポート。
- 相性:セラミド・ヒアルロン酸・ナイアシンアミドと好相性。
- 運用:まずは夜から。調子が良ければ朝にも薄く。
- 避けたい同日重ね:高濃度レチノール等の刺激系は交代制に。

話題のNMNを1%配合していて価格を抑えているのはマツキヨココカラならではですね。

グルタチオン
- ブランド表記濃度:1%
- ねらい:肌のコンディションを整え、くすみ印象をケアしてクリアな印象へ寄せやすい。
- 相性:ビタミンC誘導体、ナイアシンアミド、日焼け止め。
- 運用:朝に1プッシュが扱いやすい。夜は保湿厚めでバランス。
- 注意:ピーリング・レチノール等と同日多重重ねは乾燥肌は注意。

グルタチオンは濃度が濃くなると臭いが気になるのですが、こちらの商品は1%の高配合なのに臭いが全く気になりません!

PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)
- ブランド表記:「PDRN 30000」(パッケージ表記)。
- ねらい:乾燥ダメージを受けやすい肌にうるおいを与え、ふっくらとした手触りへ寄せやすい。
- 相性:セラミド・スクワラン・パンテノールなど保護系。
- 運用:夜にゆっくり。週3〜7回の範囲で肌と相談。

乾燥の時期にスペシャルケアとしてお使いいただくと効果抜群です。

PHA+LHA(やさしい角質ケア)
- ブランド表記濃度:PHA 3%(+LHA)
- ねらい:ざらつき・毛穴づまりの一因となる古い角質をやさしくオフし、つるんとした手触りへ。
- 相性:ヒアルロン酸、アミノ酸系保湿、翌朝の日焼け止め。
- 運用:夜のみ週2〜4回から。AHA/BHA/レチノールは交代制。

塗るピーリングです。擦るのではなく新陳代謝を促進することでピーリング効果を発揮します。

よくある質問(FAQ)
Q. NMNとグルタチオンは、なぜ2剤を混ぜるの?
A. どちらもデリケートな成分のため、混合直後の鮮度を保つ目的です。混合後は1か月以内の使い切り推奨(目安)。
Q. どのくらいで変化を感じやすい?
A. 個人差がありますが、毎日継続で2〜4週間ほどを目安に肌の手触りやメイクのりの変化を感じる声が多いです。
Q. 併用の順番がわからない…
A. 基本は水分系(化粧水)→美容液(インジェスク)→油分系(乳液/クリーム)。刺激成分は交代制が安心です。
Q. どれを選べばいい?
- 乾燥・キメ:NMN/PDRN
- くすみ印象:グルタチオン(朝)
- ざらつき・毛穴づまり印象:PHA+LHA(夜・週2〜4回)
Q. 敏感肌でも使える?
A. 低刺激設計でも個人差があります。初回は少量でパッチテストし、違和感があれば中止して専門家へ。
安全に続けるためのコツ
- 清潔な手で扱い、口元に直接触れさせない。
- 混合後は毎日こまめに使う(鮮度管理)。
- 直射日光・高温多湿を避け、キャップを確実に閉める。
- 角質ケア(PHA+LHA)の日は必ず日焼け止め。
まとめ:デュオドリップは“鮮度管理”が鍵。目的に合わせて4成分を使い分け
インジェスクは、混合のひと手間=鮮度のメリットを活かすシリーズ。
まずはNMN/グルタチオンの2剤混合を正しく行い、1か月を目安に使い切る。
悩みに合わせて
NMN/PDRNでうるおい土台、グルタチオンで朝のクリア印象、PHA+LHAで夜のやさしい角質ケアを回すと、日々の手触りが整いやすくなります。

