【ドラッグストア店長が厳選】お風呂掃除が一気にラクになるおすすめアイテム10選

「お風呂掃除って、気づくとサボりがち…。」「床のヌルヌル・カビ・鏡のウロコ、どこから手をつけていいか分からない…」
ドラッグストアの店長として、毎日のようにお客様からこんなお悩みを聞きます。
お風呂は家族みんなが使う場所なのに、汚れの種類が多くて、しかも落ちにくい。
皮脂汚れ・石けんカス・水アカ・黒カビ・ピンク汚れ・鏡のウロコ・風呂釜のヌメリ…と敵が多すぎるんですよね。
そこでこの記事では、ドラッグストア店長の目線で
- 実際によく売れている
- リピートされやすい
- 「これは落ちた!」と満足度が高い
という条件で、お風呂掃除を劇的にラクにしてくれるアイテムを10個に絞ってご紹介します。
「どれを買えばいいか分からない」という方は、この記事をそのまま“買い物リスト”にしていただいてOKです。
この記事で分かること
- お風呂掃除が大変な本当の理由
- 汚れの種類ごとに使うべき洗剤・道具
- ドラッグストア店長おすすめのお風呂掃除アイテム10選
- ラクに・安全に・効率よく掃除するコツ

お風呂掃除が「大変」に感じる3つの理由
① 汚れの種類が多すぎる
お風呂場の汚れは、大きく分けても以下の通り。
- 床や浴槽の皮脂・湯あか汚れ
- 排水口まわりのヌメリ・ニオイ
- 壁や天井の黒カビ・ピンク汚れ
- 鏡や蛇口の水アカ・ウロコ汚れ
- 追い炊き配管や風呂釜の見えない汚れ

これらを1本の洗剤だけで完璧に落とすのはほぼ不可能。
「どの洗剤をどこに使うか」が分からないと、“がんばっているのに落ちない地獄”になってしまいます。
② 力仕事&前かがみで腰がつらい
床や浴槽のこすり洗い、排水口の分解、風呂イスの裏側…
どうしても前かがみ・中腰の体勢が多く、腰・膝・肩まわりの負担が大きいんです。
③ 間違った洗剤選びで「空振り掃除」になっている
たとえば、ガンコな黒カビに中性のバスクリーナーだけで挑んでもほとんど落ちません。
逆に、強力な酸性・塩素系をむやみに混ぜると危険ですし、素材を傷めることも。
正しく汚れを見極めて、適切なアイテムを選ぶことが、お風呂掃除をラクにする一番の近道

「1本で全部落としたい!」という気持ちはよく分かりますが、
実際は用途ごとにピンポイントで効かせるアイテムを持っていた方が、結果的にラクです。
お風呂の徹底掃除に本気でおすすめのアイテム10選
ここからは、汚れの種類別におすすめのアイテムを紹介していきます。
「床・浴槽」「カビ」「鏡・水アカ」「風呂釜」「予防」の順に見ていきましょう。

床・浴槽の皮脂・湯あか汚れにおすすめ
1.リンレイ ウルトラハードクリーナー バス用 防カビプラス
「とにかく一気にガツンと落としたい!」人向けの、プロ仕様クラスのバス用洗剤。
- 特徴: 頑固な皮脂よごれ・湯あかを強力に分解。防カビ成分配合タイプは、汚れ落としと同時にカビ予防もできるのがポイント。
- おすすめの使い方: 週末の徹底掃除や、しばらくサボってしまったときに。床・浴槽・壁の広い面にスプレーして、少し置いてからスポンジで軽くこするとスルッと落ちやすくなります。
こんな人におすすめ
- 「普通のバスクリーナーでは物足りない」と感じている
- 週末にまとめてガッツリ掃除したい
- カビが生えやすい浴室で、掃除と予防を一緒に済ませたい
2.ルックプラス バスタブクレンジング(銀イオンプラス)
「こすらず洗える」で一気に人気になったシリーズ。
ハーバルグリーンの香りのタイプは、浴槽にスプレーして1分おき、シャワーで流すだけでOKという手軽さが魅力です。
- 特徴: 日常の皮脂汚れ・湯あかレベルなら、基本的にこすり洗い不要。銀イオン配合で、ニオイ・菌の繁殖も抑えやすくなります。
- おすすめの使い方: 毎日のお風呂上がりに、サッと浴槽全体へスプレーしてシャワーで流すだけ。
「徹底掃除の日」を減らすための、“汚れをためない習慣づくり”アイテムとして優秀です。
3.ルックプラス バスタブクレンジング ハード洗浄
同じバスタブクレンジングでも、こちらは「ハード洗浄」タイプ。
「こすらず洗える」コンセプトはそのままに、普通タイプよりも洗浄力が高めに設計されています。
- 特徴: こびりついた湯あか・皮脂汚れにもアプローチしやすい処方。
普段から皮脂汚れがたまりやすい家族構成(スポーツをするお子さんが多いなど)のご家庭に向いています。 - おすすめの使い方: 「通常タイプでは少し物足りない」と感じたときの乗り換え候補に。
ただし浴槽素材によっては目立たないところで試してから全体に使うと安心です。
浴室の黒カビ・ピンク汚れにおすすめ
4.リンレイ ウルトラハードクリーナー バス用(強力洗浄タイプ)
同じウルトラハードシリーズでも、こちらは皮脂・湯あか汚れに特化した強力タイプ。
床の黒ずみ、浴槽のザラつきが気になるときに頼りになります。
- 特徴: 泡がしっかり密着するので、立ち上がりの壁やドアまわりにも使いやすい。湯あかと一緒に、黒ずんだ汚れもスッキリ落としやすくなります。
- おすすめの使い方: お風呂の使用後、汚れが気になるところにスプレーして数分放置→スポンジで軽くなでるだけでOK。
「カビ取り剤を使うほどではないけど、全体的にくすんでいる…」というシーンに向いています。
5.カビキラー(カビ取り用スプレー)
カビ取り剤の定番中の定番。 ドラッグストアでも圧倒的な売れ筋商品です。
- 特徴: 塩素系の強力なカビ取り成分で、ゴムパッキンの黒カビやタイル目地のガンコなカビをしっかり漂白・除去。
- おすすめの使い方: 換気扇を回し、窓を開けるなど換気をしっかり行ったうえで、カビ部分にピンポイントでスプレー。
しばらく置いてから水でよく流します。ゴム手袋・マスクの着用も忘れずに。
絶対に守りたい注意点
- 酸性洗剤(ウロコ取りなど)と絶対に混ぜない
- 金属部分や天然石には使わない(変色・腐食の原因に)
- 使用後はしっかり水で流し、ニオイが残らないようにする
6.茂木和哉 浴室用 カビとりジェルスプレー
テレビやSNSでも話題になることが多い、茂木和哉シリーズの浴室用カビ取り。
ジェルが垂れにくく、ピンポイントで密着してくれるのが魅力です。
- 特徴: 一般的なカビ取りスプレーだと流れ落ちてしまう、
ゴムパッキンのすき間・天井近くのカビ・ドアのレール部分などにもしっかり密着。 - おすすめの使い方: 「ここだけどうしても落ちない!」という黒カビに。
たとえば、パッキンの一点だけ真っ黒…というケースで威力を発揮します。
鏡・蛇口まわりのウロコ・水アカにおすすめ
7.レック 激落ちくん 鏡のダイヤモンドウロコ取り(酸プラス)
鏡の「白いウロコ汚れ」に悩んでいる方の定番アイテム。 ダイヤモンド粒子の研磨材+酸成分で、ガチガチに固まった水アカを削り落とします。
- 特徴: スポンジ状の本体にダイヤモンド研磨面がついていて、持ちやすく扱いやすい設計。
「こすってもこすっても落ちない白いウロコ」にしっかりアプローチできます。 - おすすめの使い方: 鏡を濡らしてから軽くこするのが基本。
強く押しつけすぎるとキズの原因になるので、様子を見ながら少しずつ磨いていきましょう。
8.リンレイ ウルトラハードクリーナー ウロコ・水アカ用
ウロコ取り専用の液体クリーナータイプ。鏡だけでなく、蛇口・シャワーヘッド・ステンレス部分などにも使いやすいのが魅力です。
- 特徴: 水アカを化学的にやわらかくしてから落とすイメージなので、
「力任せにゴシゴシしなくていい」のがポイント。研磨タイプと併用すると、より短時間で仕上がります。 - おすすめの使い方: スポンジや柔らかい布にクリーナーをつけて、鏡や蛇口をやさしくこするだけ。
ウロコがひどい場合は、キッチンペーパーに液を含ませて貼り付けるパック方式もおすすめです。
ウロコ・水アカ対策のポイント
- 入浴後に鏡や蛇口の水滴をタオルでサッとふき取るだけでも再発防止に
- 「激落ちくん+液体クリーナー」の併用で、頑固な汚れを効率よく除去
風呂釜・追いだき配管の見えない汚れに
9.風呂釜洗浄剤(ヘドロトルネードなど、風呂釜専用クリーナー)
「お湯はきれいに見えるのに、なんだかニオイが気になる…」というときは、追いだき配管や風呂釜内部の汚れが原因になっている場合があります。
- 特徴: 追いだき配管の中に溜まった皮脂・雑菌・湯ドロを、専用の洗浄成分で分解。
商品によっては、汚れが浮き出てきて「こんなに汚れていたのか…」と目で確認できるものもあります。 - おすすめの使い方: 説明書通りにお湯を溜め、洗浄剤を入れて追いだき運転。
1〜3ヶ月に1回のペースで使うと、お湯張りのたびに気持ちよく入浴できます。
必ず確認したいポイント
- ご自宅の浴槽が「追いだき機能あり/なし」どちらかを確認
- エコキュート・ジェットバスなど、対応していない機種もあるので必ず表示をチェック
掃除の仕上げ&カビ予防に
10.ルック おふろの防カビくん煙剤
最後の仕上げにぜひ取り入れてほしいのが、浴室全体の防カビくん煙剤です。
- 特徴: 銀イオンの煙が浴室全体に行き渡り、天井・壁・換気扇カバーの裏側など、手が届かない場所のカビ予防ができます。
- おすすめの使い方: 一度しっかりお風呂を掃除してから、
月1回〜2ヶ月に1回のペースで防カビくん煙を実施。
「カビを落とす」よりも「カビを生やさない」方が、結果的にはるかにラクです。
防カビくん煙剤のメリット
- 天井付近や換気扇まわりなど、手が届かない場所もまとめてケア
- 小さいお子さんがいる家庭ほど、塩素系カビ取り剤の使用頻度を減らせる
- 「カビがひどくなる前に予防」できるので、精神的にもラク
お風呂掃除をラクにする基本テクニック
① 「毎日ちょっと+月1回しっかり」の2段構え
- 毎日:バスタブクレンジングで浴槽をサッと洗う・水滴をざっと流す
- 週1〜2回:床・壁・ドアをウルトラハード系でしっかり洗浄
- 月1回:風呂釜洗浄+防カビくん煙で見えない部分もケア
② 洗剤を「汚れ別ゾーン」で置き分ける
- 浴槽・床ゾーン:バスタブクレンジング、バス用ウルトラハード
- カビゾーン:カビキラー、茂木和哉カビとりジェル
- 鏡・水アカゾーン:激落ちくんウロコ取り、ウルトラハード水アカ用
- ストック用:風呂釜洗浄剤、防カビくん煙剤

こうして用途ごとにグループ分けしておくと、掃除のたびに「どれを使えばいいんだっけ?」と迷わずに済みます。
③ 混ぜる危険を絶対に避ける
お風呂掃除で一番怖いのが、塩素系×酸性洗剤を混ぜてしまうこと。
命に関わる有毒ガスが発生する可能性があります。
- カビキラーなどの塩素系を使う日は、ウロコ取りなどの酸性洗剤は使わない
- ボトルのラベルに書かれている「混ぜるな危険」の表示を必ず確認する
まとめ|アイテムを味方につければ、お風呂掃除はもっとラクになる

お風呂掃除がつらいのは、あなたのやる気が足りないからではありません。
「汚れに合ったアイテム」が手元になくて、ムダに苦労してしまっているだけのことが多いです。
今回ご紹介した10アイテムをざっくりまとめると、
- 日常のラク掃除: ルックプラス バスタブクレンジング(通常/ハード)
- 本気の徹底洗浄: ウルトラハードクリーナー バス用・ウロコ用
- 頑固なカビ: カビキラー・茂木和哉カビとりジェル
- 鏡のウロコ: 激落ちくんダイヤモンドウロコ取り+ウロコ用クリーナー
- 見えない汚れと予防: 風呂釜洗浄剤・防カビくん煙剤
このあたりを揃えておくだけで、
- 「落ちない汚れ」にイライラする時間
- ゴシゴシこすりすぎて腰を痛めるリスク
- カビが広がってから慌てて強力洗剤を使うストレス
を大きく減らすことができます。
ドラッグストア店長から最後に

お風呂掃除は、「がんばり」よりも「道具選び」と「習慣」が大事です。
気になったアイテムから1つでも取り入れて、
“がんばらなくてもキレイが続くお風呂”を一緒に目指しましょう。

